こんにちは。イノセル内野です。
会議で部下の報告にいらいらして、
感情的になった経験はあるだろうか?
私は過去に何度もあった。
だいたい機嫌が悪くなるのは、
業績の見通しが大幅にずれた
時と、上司から部署の業績について
問い詰められた後だ。
予算が月間2000万円。
月初の見通しは2100万円。
ところが月の中頃の営業会議で、
1600万円の見通しに見込みがおちる。
これが続く。
そして会議ではその500万円の
ギャップが出た理由を聞く。
原因を探っても、感情と主観が
入り交じり、最終的には
「部下のモチベーションによる影響だ」
みたいな陳腐な結末になる会議も
多かった。
そういう出口の見えない会議や、
「施策のアタリ」
がはっきりしない報告、対処策しか
浮かばないときに自分の力不足と、
部下のコミットメントの弱さに、
いつも怒りをぶつけていた過去がある。
しかし、「識学」という組織マネジメント
理論に出会ってから、この感情の揺れ
がなくなった。
識学とは意識構造学の略で、
人が物事を認知してから行動に移す
までの意識を変化させることで
認知⇒行動のスピードを上げる
学問だ。
最近ベンチャー企業の経営者を中心に
急速に広まっている理論。
識学とは、弊社の創業期からお付き合い
させていただき、大変お世話になって
いる。
また私自身も識学を受講した。
そこで起こった私の変化。
人や組織が物事を認知してから
動き出すには原則がある
という理論を手に入れたこと。
そして、それが、モチベーション管理や
感情マネジメントは一切関係ないこと。
人格すら関係ないこと。
このことを学んだ。
識学の内容はかなり論理的。
また800社以上のクライアントが90%
のリピートをするモンスターコンテンツ
でもある。
なぜ感情の揺れがなくなったか?
それは組織を動かすためには手順
があるということを学んだからだ。
会議においても、識学の理論では
会議の目的は
「約束の場」
だと定義されている。
会議では過去より未来の話を中心
に行う。
そして、部下が迷わない明確な結果
設定を行い、実行した後、
結果に対する不足を明確にし、
不足を埋める活動の約束をさせる。
明確な目標とは、誰もが○か×か
判断できるという定義。
明確な目標設定例をあげると、
以下のようなものだ。
×ダメな目標設定
顧客へできるだけ多く
電話をする
○な目標設定
顧客へ1週間以内に30名と
○○の状況のヒアリングを終える
状態にする
戦略、戦術があっても上司の期待通り
に部下やメンバーが動かない。
これが多くの経営者が悩んでいる
こと。
識学ではこの行動スピードをあげる
という意味で、組織レベルを把握
できて、何が足りないか?マネジメント
をする側が明確に理解できる点が、
感情の揺れが少なくなった一番の
要因だ。
今識学社と、こういった理論の
エッセンスが理解できるDVD
を作っている。
発注規模は初回100本を上限にする
予定だ。
もし関心がある方は、こちらに
返信いただければ優先的にご案内
したいと思う。
その内容は
識学社がなぜ創業期4年で800社の
クライアントを開拓し、90%の
リピート率を実現したのか?
その組織運営手順を公開する予定だ。
11月、または12月には発売予定。
そもそもこのDVDを作ろうと思った
理由は
識学の本当の意味を誤解しており、
広告メッセージだけで、批判している人
やアンチな印象を持っている人が出てき
てしまっていること。
識学を正しく実践すると、社員本来の
力を引き出し、組織の力を最大化できる
事例がめちゃくちゃたくさんある。
その最たる事例が識学社だ。
その中身を知ってもらうことで、組織運営
に悩んでいる経営者にエッセンスを理解
する機会を提供できたら、きっと、
救われる方がたくさんいるだろう。
そんな思いをもって識学の安藤社長
にDVD制作を持ち掛け、ご快諾
頂いた経緯がある。
組織運営に「原則」を求めたい方
はぜひ購入してもらうと、もやもや
した霧が晴れると感じる。
◆追伸
識学が創業4期で年商10億円を
突破し、800社の取引先、90%
のリピート率を実現した組織運営
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