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社内トップくらいで天狗になるバカ

社内トップくらいで天狗になるバカ

いつもお世話になっております。
イノセル内野です。
 

刺激的なタイトル申し訳ありません。
これ23歳の時の私に向けて吐いた
暴言です。

社内でトップ取って仕事を悟った
気になるバカな私を戒めたい。

最近、本当に昔の天狗の自分を
後悔するんです。

あの時、もっとのめり込んで
仕事を卓越させ続けていたら、
今、理想を実現できる能力が
どれだけ変わったことか?

と。

使命とビジョンが生まれた今、
時間が足りません。

そして、時間を短縮できるものは
能力や人を巻き込む器の大きさ
です。

若い時にもっともっと全力で
仕事をしていたら、今、立ちはだかる
壁をどれだけ突破する力を持てただろうか?

少しの結果にお山の大将になり、

趣味、道楽三昧

の自分を叱り飛ばしたい。

あなたにも、いつ、人生を賭けて
達成したい使命や目的が降りてくるか
わかりません。

そんな時のために、叶えられる
力を蓄えていただきたいと思って
今日のメールを書きます。

23歳の自分に読んでほしい
メルマガでもあります。

一流と凡人の違い

ってテーマです。

一流のマインドがあなたの
脳内の片隅にでも
置き場所が作られるだけで、
大きな価値があります。

年齢を重ねるほど、身につけられる
力の幅は狭くなりますし、習得速度も
落ちます。

叶えられる夢の大きさも小さくなって
いきます。

一流のマインドを身につければ、
あなたに夢ができた時に、
実現できる可能性が高まる。

人の成長のきっかけはいつでも
“いい情報”
からスタートします。

それは、一流と呼ばれる人の
言葉からインスピレーションを
感じられることも多いんです。

今日はサッカー界のレジェンド、
カズさんの言葉から、
一流のマインドを紹介します。

最後に素晴らしい動画のプレゼント
があるので、ぜひ、お付き合いください。

私はサッカー選手のカズが
大好きです。

98年のワールドカップに落選
した時、めっちゃムカついたし
落ち込みました。

その後にカズが残したセリフ。

「魂はグランドに置いてきました」

これ、最高にかっこよかった。

自分の夢だったワールドカップ。
年齢的にも、おそらく最後のチャンス。
そこに選ばれなかった事実。

カズの大きな夢が敗れた瞬間。
おそらく、、、
掻き乱したと思います。
怒りくるったと思います。

その精神状態で

「魂はグランドに置いてきました」

という仲間を鼓舞し、日本の前進
を仄めかす言葉をチョイスできますか?

一流はマインドが違う。
言葉が違う。

そんなカズが世界ギネス記録の
最高齢の現役プロプレイヤーと
して今もサッカーを続けていること。

本当にすごいし、尊敬しています。
だからカズ選手が定期的に投稿される
日経新聞の記事は欠かさず読んでいます。

そんなカズの6月23日の日経新聞
の記事に痺れました。

「毎日継続していることこそ
流れ作業に陥りがち。〜中略〜
こなすのに慣れるのが1番良くない
〜中略〜上のレベルの人ほど、
マンネリ的な作業を
マンネリで終わらせない意識を
持ち合わせている。

例えば体幹トレーニングは、
どの部位に負荷がかかっているか
を意識しながらやることが生命線。

相手のいないパスandGO
の練習で敵選手の動きを想像しながら
毎回練習できるか、が上手くなる鍵です。」

これ。一流の営業の方にも
共通するマインドと全く同じ。

1.ルーティンがあること。
2.ルーティンにマインドを込めること。

プルデンシャルで日本1のセールスの
小林一光さんや金沢景敏さんの

□ルーティン
「アプローチだけは必ず一定数を保つ」
□マインド
「面会では相手の問題解決に集中」
「対面相手だけでなく
     後ろの人脈を意識する」

人材紹介で3億円の売上を作った人の言葉

□ルーティン
「毎月20名の転職者と必ず会う」

□マインド
「面談相手に1番のエージェントだと思って
もらうためにマインドセットして望む」

など。

当たり前のことを尋常じゃないレベルで
やり続ける。それを習慣化する。

これが日本1のレベルになる一流への唯一
の道だと思います。

逆に売れない人や、転職市場でなかなか
評価を得られない人に共通するのは、

行動するのに

「感情や理由が必要な人」

です。

やる気がないと電話ができない。
日々同じ作業で飽きてしまう。 

ちょっと売れただけで、

「あ!もう俺クリアした」

って思うしょぼい凡人セールス、
結構多いんですよね。

私の20代はまさにそう。

本物の営業の情報を知らないから、
仕方ないですよね。

人材紹介の世界だと、トップ10-20%
に年間売上5000万円という明確な指標
があります。

しかし、この人たちの年収はせいぜい
800-900万円。

1億円を売る世界があるんです。
この人たちは2000-3000万円
プレイヤーはザラにいます。

実際私は会ったことがありますが、
器が違います。
オーラがある。凄みがある。

人材紹介の両面型コンサルタントは
明確な業界の年間売上水準があります。

3000万円以上は売れていると言っても
いい数字でしょう。経営者が雇って正解!
と断言できる数字。

5000万円を超えると大手3社以外では、
大抵の両面エージェントではトップクラス
の成績になるでしょう。

1億円は業界で一目置かれます。

会社の根幹を動かすようなビッグディール
をまとめる一流の人材達と日本経済に
影響を与えるヘッドハンターが存在
するんです。

逆にアウトーってラインは、
2500万円未満の売上の人。

2年目でこの成果残せない人は赤字社員だと
判断する社長も多いです。
※もう少し低く見積もっている経営者も
多いですが、プレイヤーの意識としては、
この2500万円というのはプロと呼べる
最低ラインと認識しておくと間違いない。

それ未満はアマチュア。
プロになれてません。

じゃあアマチュアとプロを分けるものは?

それが

ルーティン

です。
プロはルーティンが必ずあります。

どんな仕事だって80%は習慣ですよね?
ルーティンなんです。
同じ作業ですよ。

毎日毎日変化のある仕事って世の中に、
そう多くないです。

だからこのルーティンにどう向き合える
か?それが一流と凡人の分かれ目です。

ルーティンを真剣にやれば、
いつの間にか自分はとんでもなく
成長していることに気付きます。

いちいち感情にスイッチを入れず
一定のパフォーマンスを発揮できるように
なるのです。

だからハートが強くなるし、
自己効力感があがる。

そうすると、達成したいビジョンの大きさ
も変わってくるんですよね。

最初は自由に働きたい!
年収1000万円が欲しい!
一軒家が欲しい!

こんなもの個人的な欲は、
本気になれば、1年で叶います。

達成したら、

「あれ、、、こんなもん??」

みたいな感覚になるんです。

人は自分の夢を叶えると、必ず
周りの人の夢の実現や、社会を
変えたいという欲求が出てくる
ようになっています。

人間の本能のメカニズムです。

だから、ずっと自分範囲の夢
の人は大きなことは成し遂げ
られません。

「昨日の自分を超えることに
集中しなさい」

ダメな人は水泳で隣の人に差をつけようと
隣のコースを見ながら泳ぐ。

でも一流の選手は、自分のフォームや自分の
タイムにフォーカスをする。
それが昨日よりも早ければオッケー。

このマインドになった時、習慣を作り、
それにオッケーをつけるという行為は、
自分の成長を視覚化できるし、毎日成長
する自分を承認する。

成功体験なんです。それが。

毎日成功体験を積んでいれば、365日後
すごい成功をたくさん達成した自分に驚く
わけです。

一流になる人は

ルーティンに心を注ぐ

ぜひ意識してみてはいかがでしょうか?

今日のメッセージをまとめると、

□一流の人ほどルーティンがある
□一流の人ほどルーティンを”こなさず”
 マインドを入れて作業する
□他人と比較はやめて、ライバルを
昨日の自分にしよう

ってそれだけです!
比較から解放されたら人生の景色は
ガラッと変わりますよ。

追伸:

文中でできた日本一セールスの
金沢景敏さん。

金沢景敏さんとは以前営業セミナーを
開催していただいたご縁です。

営業として一流マインドを学べる
YouTubeを見つけたので、
リンク貼ります。

営業は売るのではなく○ ○ ○

この最後の言葉は痺れました。

「決定権はお客様。

最初は一方的でもいいと思ってるんです。

営業は売るのではなく○ ○ ○

を貫いて共感されれば、数年後に
お客様になりますよ。」

この、○ ○ ○ 、ぜひ知って欲しい。

伝説のホスト、ローランドさんとの対談
で、一夜で4000万円のボトルを
売ったトークも同じロジックで
これまた痺れました。

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